皆さんこんにちは！清新ハウスの加藤です！

突発的に雨が降ったり、やんだりと天気予報では分からない天気が続いていますね。。

傘を持った時に限って雨が降らず、休みの日に限って大雨で悲しい思いが続いています。。笑

 

さて本日は、先日紹介した吹抜けをサンルームにした工事の際に、お客様が生活しながらというお話をしました。

生活しながらだと、ゴミや木くず、家の傷など様々気になることが出てくると思います。

 

そこで今回は工事の際の、どのように養生を行っていたかを紹介します！

まずは吹抜け部分です。手摺りや壁の解体時に下に、木くずや壁の破片などが落下する恐れがあります。

なので、吹抜け下にもブルーシートで養生を行います。

 

 

そして下には、落ちてきた物が飛散しないように、しっかりとビニールで囲いをします。

 

 

また、大きな破片などが、落下すると大変危険なので下の写真の様にコンパネを敷いて養生を行いました。

 

 

反対側にはテレビや棚があったので、しっかりと養生をしていきます。

このように囲って養生が可能なので、全ての荷物を動かさなくても工事が可能となります。

 

 

階段や柱などの通り道になる部分も養生を行います。

材料の搬入でお家に傷をつけない様に保護していきます。職人などが通る場所には必ず養生を行います。

 

 

今回は吹抜けを塞ぐ工事なのでこのように養生しましたが、現場に合わせた養生を必ず行ってから工事に入ります。

そして、工事の終わりには養生を外し、掃除機や雑巾がけを行い工事で出たゴミがない綺麗な状態での引渡となります。

 

実際今回は常にお客様がお家にいらっしゃる状態での工事でした。

生活動線は塞がず、部屋の出入りができる状態、なおかつお客様も養生の上を歩くタイミングがある為、都度掃除を行いました。

 

お客様が不快な思いをせず、安心して任せて頂けるよう努めています！

気になることがあれば、是非お問い合わせください。

 

 

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