皆さんこんにちは。清新ハウス高澤です。

強風も吹きやみ、晴れやかな空が広がっております。

だんだん暑くもなってきました。

夏の名曲、ヨルシカの【ただ君に晴れ】でも、「夏のにおいがする」というフレーズが出てきますが、まさに今日みたいな日のことを指しているのではないでしょうか。

 

さて、このような天気のいい日には、薪割りや木材カットをして薪（たきぎ）にすることも多いですが、今日は私が最近使えるようになった『卓上丸ノコ』についてご紹介しようと思います。

 

ノコとは文字通りのこぎりです。

そもそものこぎりには手動で使用するものと電動のこぎりがあり、今回の丸ノコは電動のこぎりに当たります。

丸というのは円盤ののこぎりという意味で、スイッチやレバーを押すなどすると円盤が高速回転して触れたものを切断します。

ただの丸ノコであれば手で持ち運びができるタイプ、卓上というのは台と丸ノコが固定されており木材を置いて使用するタイプです。

 

 

こちらは上部の持ち手を握ると刃が回転し、設置した木材に向かって押し付けることで木材をカットしていきます。

 

 

上から見るとこんな感じになります。

お察しの通り、太すぎる木材や厚さのある木材はカットできません。

その代わり丸ノコの移動範囲が固定されることにより、安全性を高めています。

つまり、持ち運び可能なタイプの丸ノコは汎用性が高いものの、危険度も高い代物ということになります。

そのため私はまだ持ち運びできる丸ノコは使用することができません。

 

というわけで、現在の私が使用できるものは、通常ののこぎり→卓上丸ノコに進化しました。

もうしばらくしてポータブル丸ノコ（正式名称はただの丸ノコかもしれません）すれば、作業できる幅も広がりますので、早くレベルアップしたいですね。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました！

 

 

 

 

 

 

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