皆さんこんにちは。清新ハウス加藤です。

 

先日の日曜日は気温が20度近くまで上がりましたね。

久々にアウターが無くても過ごせる気温で、お出掛け日和でした。

皆さんはどこかへ出かけられましたか？

私は、村上の方までドライブをしてきました。

お寿司を食べたり温泉に入ったりと、リフレッシュできた休日でした。

 

さて今回は、ブロック塀の補修依頼が立て続けに来ているので、そちらについてお話したいと思います。

以前ブログでも、車でブロックを壊してしまったというお話をお伝えしましたが、

同じように車で壊してしまった依頼が増えています。

 

車で境界ブロックを壊してしまったとお問い合わせがあり、急遽現場確認に行ってきました。

 

前回の記事の紹介と、問合せが来ている現場で共通して言えるのが、

ブロックの高さが低いことです。

 

 

 

最近、現地調査を行った2ヶ所の写真になります。両方ともブロック2段積みでした。

前回紹介した現場も同じく2段積みでした。

 

車に乗るとなかなか見えづらい高さではありますね。

また、丁度道路に出る部分で後輪が内輪差でぶつかってしまうのかなと予測できます。

普段から停めている駐車場でもうっかりしてしまい、ぶつけてしまう事もあります。

 

壊さないように、ぶつけない様にと注意するしかないのですが、うっかりは誰にでもあります。

車に乗った時に目線に入る高さの棒のような目印があると、避けようと思い大回りをする為

ぶつけづらくなるかもしれません。

 

境界の明示は隣家とのトラブル防止にもなりますが、こういった破損も考えられます。

ただ、ブロックと車のぶつかる位置によっては、車の損傷も大きく、結構な費用が掛かってしまう可能性もございます。

 

もし不安な方は、高めにブロックを設置するか、目印を建てるか、夜間に光る蛍光のシールで見えるようにする等、

対策をすることで、こうした事故を防ぐ努力をしましょう。

 

 

 

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