皆さんこんにちは。清新ハウスの加藤です。

 

最近、寒さに耐えきれず自室にこたつを出したのですが、こたつで寝てしまう事が多く風邪を引かない様に気を付けていきたいです。

皆さんはこたつは使用されていますか？私は一度入ると動くのが億劫になるのは分かっているのに、やめられない謎の魅力に囚われています。

 

さて、今回は外部収納の屋根の軒の出延長と板金屋根工事を行ってきたのでその様子をお伝えします。

 

 

工事前の写真になります。軒の出がほとんどなく、冬場雪によって扉が開かなくなってしまうとの事でした。

また、全てポリカで出来ている為直射日光が夏場暑いとの相談も。

ですので今回は、垂木を長い物に替え、屋根も板金にすることになりました。

 

 

まずは、現状のポリカ屋根を剥がして、使用されていた垂木も外していきます。

 

 

そして、垂木を新たなものにし、その上から合板を貼りました。また、屋根のルーフィングを行い1日目は終了しました。

 

 

最初に比べると軒の出が全然違いますよね。ここまでの作業で半日かかります。

 

 

後日、板金を張った状態です。屋根だけを板金にした為、上からの直射日光を防ぐことは可能ですが

他の面は全てポリカのままなので、暑さに関しては様子をみて貰うことになりました。

 

 

板金の加工の関係上工期としては2日間頂きましたが、かかった時間を合計すると1日でした。

ポリカ屋根は板金に比べ安価に施工できますが、強度や今回のような日光の面などがあるので

そういった事を考慮して、選択をすると良いです。また、軒の出も同様に雪国ならではの目線で考えましょう。

 

雪が降る前に無事工事が完了し本当に良かったです。

 

 

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