BLOGスタッフブログ

昨シーズンのような豪雪を経験すると今シーズンの新潟は大した降りっぷりではないですが、風が強い印象があります。

暴風雪警報が発令されましたが、道路がカチッカチに凍ります。（一昨年末の猛吹雪を思い出します・・・）

凍るとスタッドレスでもかなり滑りますね。

バイパスを走っていると事故車を結構見かけますが、滑って止まらず衝突していることがほとんどのようです。

朝の出勤時は特に要注意です。

現場においても足場上は凍りますので、外部作業時には注意しないといけません。

滑って転落してしまったら大惨事です。

 

さて、現在建築中の新築現場は着々と進んでおりますが、断熱気密工事を終え、室内は暖かくなりました。

外気0度でも、寒い！という体感はなく、無暖房でも暖かいのです。

とはいっても無暖房ですので室内は10度もありませんが、体感温度はかなり高く感じます。

室内で作業する職人の体温や吐く息などで室内の温度上昇があります。人間が発熱体となってますので、当然1人より3人と人数が増えれば室温は上がります。

ただ、冬工事の特徴として、これから内装（壁紙張り）工事に入ると、サッシに結露が生じてきます。

クロス糊や左官塗り壁材が水分を発するので、こまめに結露水を拭きながら作業しないといけません。