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2021/10/16

冬に起こるトラブル対策をしよう!水道管凍結防止と室外機周辺の環境整備

こんにちは、清新ハウス高井です。

 

10月も半ばに入り、あっという間に冬へと移り変わっていきますね。朝晩の冷え、日中も気温が上がらない日々が続いています。

気温が氷点下になるのも雪が降るのもまだまだ先かもしれませんが、冬に向けて対策をおさらいしましょう!

今回は2点についてピックアップ。

 

■水道管の凍結

冬に起こるトラブル対策をしよう!水道管凍結防止と室外機周辺の環境整備

一般的に水道管は-4℃以下で凍結すると言われています。冬季期間、夜になって気温が下がると水道管に溜まった水が凍結し、翌朝水が出ないというトラブルが発生します。

気温が-4℃よりも高い場合でも、風が強く吹いている、水道管が日陰にある、旅行などで数日家を空けていたなどの条件下では凍結する場合があります。

さらに水は凍結すると膨張するので、水道管破裂の可能性もあります。

水というのは朝からお世話になる大切なもの。洗顔もできなければ、料理もできません。水道のトラブルを防ぐ為に対策を行いましょう。

 

事前に対策できる事といえば、水道管の保護です。

ホームセンターに行くと、水道管に巻いて使う保温テープや断熱材が販売されています。断熱材には切れ目が付いているので、ご自身で購入して取り付けることが可能です。

冬に起こるトラブル対策をしよう!水道管凍結防止と室外機周辺の環境整備

外部水栓などでは、蛇口をタオルや毛布で覆う方法があります。

 

冬本番になってからの対策としては、水道から水を出したままにする方法があります。1分間に200mlが目安と言われていますが、だいたい鉛筆の太さ程度と覚えて下さい。

ぽたぽたと水が垂れる量では、蛇口の先で凍ってしまう可能性があるので、流れる量の水を出すようにしましょう。

お風呂配管の凍結にも要注意です!追い炊き機能が付いている給湯器をお使いの場合、浴槽に水を循環させるアダプターがついています。冬季はそのアダプターより5cm上まで水を張ったままにしましょう。気温が下がると、給湯器の凍結防止が作動し、水を循環させてくれます。

 

■室外機周辺の環境整備

今年の年始は全国で記録的な積雪に見舞われました。新潟も一晩でかなりの積雪があり、雪かきが追いつかない!と嫌になった記憶があります。

屋根から落ちる雪で室外機が埋もれた・・・なんて方も多かったのではないでしょうか。

その雪、放置厳禁です!

冬に起こるトラブル対策をしよう!水道管凍結防止と室外機周辺の環境整備

これは今年初めの大雪の時の弊社の様子です。写真右側にエアコンの室外機が埋まっているのがお分かりになりますか?

吹き出し口や吸い込み口が雪に埋もれてしまっている!このままエアコンを作動させても暖房は効きません。

なぜかというと、エアコンの暖房方法に理由があります。エアコンは外部の空気に含まれている熱を取り入れて室内を暖めているため、吸い込み口が塞がれていると効率的に熱を取り入れることができなくなるのです。

ですからエアコン作動前に室外機周りを確認し、除雪を行いましょう。一般的に室外機前面が吹き出し口、側面と背面が吸い込み口になっています。それぞれ30センチ程度の隙間が空くように除雪して下さい。

 

 

年末から来年の年始にかけて、どんな天候になるかは分かりませんが、早めに対策を行い安心できる冬を過ごしましょう!

 

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