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犬将軍日記

2026/06/13

【DIY・豆知識】雨の日の「下水臭」を撃退!10分でできる洗面所・洗濯機の排水口セルフケア

【導入:雨の日に強くなる、あの嫌なニオイの正体】 6月に入り、新潟もいよいよ梅雨本番。雨の日が続くと、なんだか気持ちまでどんよりしてしまいますよね。 そんな時期、ご自宅の洗面脱衣室や洗濯機のまわりを通った時に、「なんとなく下水のような嫌なニオイがする……」と感じたことはありませんか? 実はこれ、気のせいではありません。梅雨時特有の「低気圧」が関係しています。気圧が下がると、下水管の中の空気が室内に向かって引っ張られやすくなります。さらに、湿度が上がることで排水口付近に溜まったホコリや雑菌が活発に繁殖し、あの嫌なニオイを強く発生させてしまうのです。 「芳香剤を置いてもニオイが消えない」「なんだか洗面所に行くのが憂鬱」 そんなお悩みを抱えている方へ。今回は、二級建築士の視点から、梅雨の時期を爽やかに乗り切るための「排水口のお手入れ術」をご紹介します。重曹や100円ショップのアイテムを使って、たった10分でプロ並みに綺麗になるセルフメンテナンスの豆知識です。 1. ニオイを防ぐ要、「排水トラップ」と「封水(ふうすい)」の仕組み お掃除の手順に入る前に、まずは排水口の仕組みを少しだけ知っておきましょう。 洗面台の下のパイプが「S字」に曲がっていたり、洗濯機の排水口に筒状の部品が組み込まれていたりするのを見たことがあると思います。これを「排水トラップ」と呼びます。 このトラップの部分には、常に一定量の水(封水)が溜まる構造になっています。この水がフタの役割を果たし、下水管から上がってくる悪臭や害虫が室内に入り込むのを物理的にブロックしてくれているのです。 しかし、ここに髪の毛や石鹸カス、洗濯物の糸くずが大量に絡まっていると、毛細管現象で水が吸い上げられて封水が減ってしまったり、ゴミ自体が腐敗してニオイの発生源になったりします。 つまり、嫌なニオイを断ち切るためには、このトラップ周辺に溜まった「見えないゴミ」を取り除くことが最も効果的であり、唯一の根本的な解決策なのです。 2. 自然素材の家にも優しい!「重曹×クエン酸」のナチュラルお掃除 水回りのニオイやヌメリを取る際、市販の強力な塩素系カビ取り剤やパイプクリーナーを使う方も多いと思います。しかし、私たちがご提供しているような、素足に心地よい「30mm厚の杉無垢床」や「越前和紙」を採用した住まいにおいて、強力な化学洗剤の使用には少し注意が必要です。 万が一、塩素系の強い洗剤が床に飛び散ってしまうと、無垢の木が変色したり、傷んでしまったりするリスクがあるからです。 そこで大活躍するのが、人にも自然素材にも優しい「重曹」と「クエン酸(またはお酢)」を使ったナチュラルお掃除術です。この2つが合わさることで発生する炭酸ガスの細かい泡が、排水口の奥の汚れを安全かつ強力に浮かせて落としてくれます。 3. たった10分!洗面所・洗濯機まわりのDIYお掃除ステップ それでは、実際に100円ショップなどで手に入る道具を使った、超簡単な10分間のお手入れ手順をご紹介します。 用意するもの 重曹(約100g / 1カップ弱) クエン酸(大さじ2杯を水1カップに溶かしたもの)または お酢 100円ショップの「排水口用ブラシ」(L字に曲がったものや、細長い隙間用ブラシが便利です) ゴム手袋 使い古した歯ブラシ 【ステップ①:部品を外して、見えるゴミを取る】 まずはゴム手袋をはめ、洗面台のヘアキャッチャー(ゴミ受け)や、洗濯機の排水口カバーを外します。洗濯機の場合は、トラップの筒状の部品も左に回すと外れることが多いです。 部品に絡みついた髪の毛や糸くずを、ティッシュなどで取り除きます。これだけでも、ニオイの原因の半分は解消されます。 【ステップ②:100均ブラシで奥の汚れを掻き出す】 100円ショップで売られている、柄が曲がる排水口用ブラシを使います。排水口の奥にブラシを差し込み、パイプの内側にこびりついたドロドロの石鹸カスや汚れを、こすり落とすように掻き出します。細かい部品の溝は、使い古した歯ブラシでササッとこすり洗いします。 【ステップ③:重曹とクエン酸で「発泡洗浄」】 ここからが魔法のステップです。 排水口の穴とその周辺に、重曹をたっぷりと振りかけます。その上から、水に溶かしたクエン酸(またはお酢)を回しかけます。 すると、「シュワシュワッ!」という音とともに、きめ細かい泡が大量に発生します。この泡が手の届かない奥の汚れやヌメリを包み込み、分解してくれます。そのまま15分〜30分ほど放置します。 【ステップ④:ぬるま湯で一気に洗い流す】 時間が経ったら、40度〜50度くらいの「ぬるま湯」を勢いよく流し込み、泡と汚れを一気に洗い流します。(※熱湯は配管を傷める原因になるので絶対に避けてください) これで、排水口の奥までスッキリと綺麗になり、嫌なニオイも嘘のように消え去ります!外した部品を元通りにセットすれば完了です。 まとめ:日々のちょっとした手入れが、家を長持ちさせる いかがでしたでしょうか。 「排水口の掃除」と聞くと、なんだか大掛かりで面倒なイメージがあるかもしれませんが、重曹とクエン酸の発泡パワーを活用すれば、ゴシゴシこする手間も少なく、驚くほど簡単に綺麗になります。 家は、ご家族の命と健康を守る大切な器です。 特に湿気の多い梅雨の時期は、目に見えない配管や排水口といった「家の裏側」にも少しだけ意識を向けてみてください。月1回のたった10分のセルフメンテナンスが、嫌なニオイを防ぎ、水漏れなどの大きなトラブルを未然に防ぐことに繋がります。 雨の日でも、洗面脱衣室に一歩入れば杉の無垢床の爽やかな香りが漂い、深呼吸したくなる。そんな極上の心地よさをキープするために、今度の週末はぜひ、ご自宅の排水口チェックとお手入れにチャレンジしてみてくださいね。

【雨の日に強くなる、あの嫌なニオイの正体】

6月に入り、新潟もいよいよ梅雨本番。

雨の日が続くと、なんだか気持ちまでどんよりしてしまいますよね。

そんな時期、ご自宅の洗面脱衣室や洗濯機のまわりを通った時に、「なんとなく下水のような嫌なニオイがする……」と感じたことはありませんか?

実はこれ、気のせいではありません。

梅雨時特有の「低気圧」が関係しています。

気圧が下がると、下水管の中の空気が室内に向かって引っ張られやすくなります。

さらに、湿度が上がることで排水口付近に溜まったホコリや雑菌が活発に繁殖し、あの嫌なニオイを強く発生させてしまうのです。

「芳香剤を置いてもニオイが消えない」

「なんだか洗面所に行くのが憂鬱」

そんなお悩みを抱えている方へ。

今回は、梅雨の時期を爽やかに乗り切るための「排水口のお手入れ術」をご紹介します。

重曹や100円ショップのアイテムを使って、たった10分でプロ並みに綺麗になるセルフメンテナンスの豆知識です。

1. ニオイを防ぐ要、「排水トラップ」と「封水(ふうすい)」の仕組み

お掃除の手順に入る前に、まずは排水口の仕組みを少しだけ知っておきましょう。

洗面台の下のパイプが「S字」に曲がっていたり、洗濯機の排水口に筒状の部品が組み込まれていたりするのを見たことがあると思います。

これを「排水トラップ」と呼びます。

このトラップの部分には、常に一定量の水(封水)が溜まる構造になっています。

この水がフタの役割を果たし、下水管から上がってくる悪臭や害虫が室内に入り込むのを物理的にブロックしてくれているのです。

しかし、ここに髪の毛や石鹸カス、洗濯物の糸くずが大量に絡まっていると、毛細管現象で水が吸い上げられて封水が減ってしまったり、ゴミ自体が腐敗してニオイの発生源になったりします。

つまり、嫌なニオイを断ち切るためには、このトラップ周辺に溜まった「見えないゴミ」を取り除くことが最も効果的であり、唯一の根本的な解決策なのです。

【導入:雨の日に強くなる、あの嫌なニオイの正体】 6月に入り、新潟もいよいよ梅雨本番。雨の日が続くと、なんだか気持ちまでどんよりしてしまいますよね。 そんな時期、ご自宅の洗面脱衣室や洗濯機のまわりを通った時に、「なんとなく下水のような嫌なニオイがする……」と感じたことはありませんか? 実はこれ、気のせいではありません。梅雨時特有の「低気圧」が関係しています。気圧が下がると、下水管の中の空気が室内に向かって引っ張られやすくなります。さらに、湿度が上がることで排水口付近に溜まったホコリや雑菌が活発に繁殖し、あの嫌なニオイを強く発生させてしまうのです。 「芳香剤を置いてもニオイが消えない」「なんだか洗面所に行くのが憂鬱」 そんなお悩みを抱えている方へ。今回は、二級建築士の視点から、梅雨の時期を爽やかに乗り切るための「排水口のお手入れ術」をご紹介します。重曹や100円ショップのアイテムを使って、たった10分でプロ並みに綺麗になるセルフメンテナンスの豆知識です。 1. ニオイを防ぐ要、「排水トラップ」と「封水(ふうすい)」の仕組み お掃除の手順に入る前に、まずは排水口の仕組みを少しだけ知っておきましょう。 洗面台の下のパイプが「S字」に曲がっていたり、洗濯機の排水口に筒状の部品が組み込まれていたりするのを見たことがあると思います。これを「排水トラップ」と呼びます。 このトラップの部分には、常に一定量の水(封水)が溜まる構造になっています。この水がフタの役割を果たし、下水管から上がってくる悪臭や害虫が室内に入り込むのを物理的にブロックしてくれているのです。 しかし、ここに髪の毛や石鹸カス、洗濯物の糸くずが大量に絡まっていると、毛細管現象で水が吸い上げられて封水が減ってしまったり、ゴミ自体が腐敗してニオイの発生源になったりします。 つまり、嫌なニオイを断ち切るためには、このトラップ周辺に溜まった「見えないゴミ」を取り除くことが最も効果的であり、唯一の根本的な解決策なのです。 2. 自然素材の家にも優しい!「重曹×クエン酸」のナチュラルお掃除 水回りのニオイやヌメリを取る際、市販の強力な塩素系カビ取り剤やパイプクリーナーを使う方も多いと思います。しかし、私たちがご提供しているような、素足に心地よい「30mm厚の杉無垢床」や「越前和紙」を採用した住まいにおいて、強力な化学洗剤の使用には少し注意が必要です。 万が一、塩素系の強い洗剤が床に飛び散ってしまうと、無垢の木が変色したり、傷んでしまったりするリスクがあるからです。 そこで大活躍するのが、人にも自然素材にも優しい「重曹」と「クエン酸(またはお酢)」を使ったナチュラルお掃除術です。この2つが合わさることで発生する炭酸ガスの細かい泡が、排水口の奥の汚れを安全かつ強力に浮かせて落としてくれます。 3. たった10分!洗面所・洗濯機まわりのDIYお掃除ステップ それでは、実際に100円ショップなどで手に入る道具を使った、超簡単な10分間のお手入れ手順をご紹介します。 用意するもの 重曹(約100g / 1カップ弱) クエン酸(大さじ2杯を水1カップに溶かしたもの)または お酢 100円ショップの「排水口用ブラシ」(L字に曲がったものや、細長い隙間用ブラシが便利です) ゴム手袋 使い古した歯ブラシ 【ステップ①:部品を外して、見えるゴミを取る】 まずはゴム手袋をはめ、洗面台のヘアキャッチャー(ゴミ受け)や、洗濯機の排水口カバーを外します。洗濯機の場合は、トラップの筒状の部品も左に回すと外れることが多いです。 部品に絡みついた髪の毛や糸くずを、ティッシュなどで取り除きます。これだけでも、ニオイの原因の半分は解消されます。 【ステップ②:100均ブラシで奥の汚れを掻き出す】 100円ショップで売られている、柄が曲がる排水口用ブラシを使います。排水口の奥にブラシを差し込み、パイプの内側にこびりついたドロドロの石鹸カスや汚れを、こすり落とすように掻き出します。細かい部品の溝は、使い古した歯ブラシでササッとこすり洗いします。 【ステップ③:重曹とクエン酸で「発泡洗浄」】 ここからが魔法のステップです。 排水口の穴とその周辺に、重曹をたっぷりと振りかけます。その上から、水に溶かしたクエン酸(またはお酢)を回しかけます。 すると、「シュワシュワッ!」という音とともに、きめ細かい泡が大量に発生します。この泡が手の届かない奥の汚れやヌメリを包み込み、分解してくれます。そのまま15分〜30分ほど放置します。 【ステップ④:ぬるま湯で一気に洗い流す】 時間が経ったら、40度〜50度くらいの「ぬるま湯」を勢いよく流し込み、泡と汚れを一気に洗い流します。(※熱湯は配管を傷める原因になるので絶対に避けてください) これで、排水口の奥までスッキリと綺麗になり、嫌なニオイも嘘のように消え去ります!外した部品を元通りにセットすれば完了です。 まとめ:日々のちょっとした手入れが、家を長持ちさせる いかがでしたでしょうか。 「排水口の掃除」と聞くと、なんだか大掛かりで面倒なイメージがあるかもしれませんが、重曹とクエン酸の発泡パワーを活用すれば、ゴシゴシこする手間も少なく、驚くほど簡単に綺麗になります。 家は、ご家族の命と健康を守る大切な器です。 特に湿気の多い梅雨の時期は、目に見えない配管や排水口といった「家の裏側」にも少しだけ意識を向けてみてください。月1回のたった10分のセルフメンテナンスが、嫌なニオイを防ぎ、水漏れなどの大きなトラブルを未然に防ぐことに繋がります。 雨の日でも、洗面脱衣室に一歩入れば杉の無垢床の爽やかな香りが漂い、深呼吸したくなる。そんな極上の心地よさをキープするために、今度の週末はぜひ、ご自宅の排水口チェックとお手入れにチャレンジしてみてくださいね。

2. 自然素材の家にも優しい!「重曹×クエン酸」のナチュラルお掃除

水回りのニオイやヌメリを取る際、市販の強力な塩素系カビ取り剤やパイプクリーナーを使う方も多いと思います。

しかし、私たちがご提供しているような、素足に心地よい「30mm厚の杉無垢床」や「越前和紙」を採用した住まいにおいて、強力な化学洗剤の使用には少し注意が必要です。

万が一、塩素系の強い洗剤が床に飛び散ってしまうと、無垢の木が変色したり、傷んでしまったりするリスクがあるからです。

そこで大活躍するのが、人にも自然素材にも優しい「重曹」と「クエン酸(またはお酢)」を使ったナチュラルお掃除術です。

この2つが合わさることで発生する炭酸ガスの細かい泡が、排水口の奥の汚れを安全かつ強力に浮かせて落としてくれます。

【導入:雨の日に強くなる、あの嫌なニオイの正体】 6月に入り、新潟もいよいよ梅雨本番。雨の日が続くと、なんだか気持ちまでどんよりしてしまいますよね。 そんな時期、ご自宅の洗面脱衣室や洗濯機のまわりを通った時に、「なんとなく下水のような嫌なニオイがする……」と感じたことはありませんか? 実はこれ、気のせいではありません。梅雨時特有の「低気圧」が関係しています。気圧が下がると、下水管の中の空気が室内に向かって引っ張られやすくなります。さらに、湿度が上がることで排水口付近に溜まったホコリや雑菌が活発に繁殖し、あの嫌なニオイを強く発生させてしまうのです。 「芳香剤を置いてもニオイが消えない」「なんだか洗面所に行くのが憂鬱」 そんなお悩みを抱えている方へ。今回は、二級建築士の視点から、梅雨の時期を爽やかに乗り切るための「排水口のお手入れ術」をご紹介します。重曹や100円ショップのアイテムを使って、たった10分でプロ並みに綺麗になるセルフメンテナンスの豆知識です。 1. ニオイを防ぐ要、「排水トラップ」と「封水(ふうすい)」の仕組み お掃除の手順に入る前に、まずは排水口の仕組みを少しだけ知っておきましょう。 洗面台の下のパイプが「S字」に曲がっていたり、洗濯機の排水口に筒状の部品が組み込まれていたりするのを見たことがあると思います。これを「排水トラップ」と呼びます。 このトラップの部分には、常に一定量の水(封水)が溜まる構造になっています。この水がフタの役割を果たし、下水管から上がってくる悪臭や害虫が室内に入り込むのを物理的にブロックしてくれているのです。 しかし、ここに髪の毛や石鹸カス、洗濯物の糸くずが大量に絡まっていると、毛細管現象で水が吸い上げられて封水が減ってしまったり、ゴミ自体が腐敗してニオイの発生源になったりします。 つまり、嫌なニオイを断ち切るためには、このトラップ周辺に溜まった「見えないゴミ」を取り除くことが最も効果的であり、唯一の根本的な解決策なのです。 2. 自然素材の家にも優しい!「重曹×クエン酸」のナチュラルお掃除 水回りのニオイやヌメリを取る際、市販の強力な塩素系カビ取り剤やパイプクリーナーを使う方も多いと思います。しかし、私たちがご提供しているような、素足に心地よい「30mm厚の杉無垢床」や「越前和紙」を採用した住まいにおいて、強力な化学洗剤の使用には少し注意が必要です。 万が一、塩素系の強い洗剤が床に飛び散ってしまうと、無垢の木が変色したり、傷んでしまったりするリスクがあるからです。 そこで大活躍するのが、人にも自然素材にも優しい「重曹」と「クエン酸(またはお酢)」を使ったナチュラルお掃除術です。この2つが合わさることで発生する炭酸ガスの細かい泡が、排水口の奥の汚れを安全かつ強力に浮かせて落としてくれます。 3. たった10分!洗面所・洗濯機まわりのDIYお掃除ステップ それでは、実際に100円ショップなどで手に入る道具を使った、超簡単な10分間のお手入れ手順をご紹介します。 用意するもの 重曹(約100g / 1カップ弱) クエン酸(大さじ2杯を水1カップに溶かしたもの)または お酢 100円ショップの「排水口用ブラシ」(L字に曲がったものや、細長い隙間用ブラシが便利です) ゴム手袋 使い古した歯ブラシ 【ステップ①:部品を外して、見えるゴミを取る】 まずはゴム手袋をはめ、洗面台のヘアキャッチャー(ゴミ受け)や、洗濯機の排水口カバーを外します。洗濯機の場合は、トラップの筒状の部品も左に回すと外れることが多いです。 部品に絡みついた髪の毛や糸くずを、ティッシュなどで取り除きます。これだけでも、ニオイの原因の半分は解消されます。 【ステップ②:100均ブラシで奥の汚れを掻き出す】 100円ショップで売られている、柄が曲がる排水口用ブラシを使います。排水口の奥にブラシを差し込み、パイプの内側にこびりついたドロドロの石鹸カスや汚れを、こすり落とすように掻き出します。細かい部品の溝は、使い古した歯ブラシでササッとこすり洗いします。 【ステップ③:重曹とクエン酸で「発泡洗浄」】 ここからが魔法のステップです。 排水口の穴とその周辺に、重曹をたっぷりと振りかけます。その上から、水に溶かしたクエン酸(またはお酢)を回しかけます。 すると、「シュワシュワッ!」という音とともに、きめ細かい泡が大量に発生します。この泡が手の届かない奥の汚れやヌメリを包み込み、分解してくれます。そのまま15分〜30分ほど放置します。 【ステップ④:ぬるま湯で一気に洗い流す】 時間が経ったら、40度〜50度くらいの「ぬるま湯」を勢いよく流し込み、泡と汚れを一気に洗い流します。(※熱湯は配管を傷める原因になるので絶対に避けてください) これで、排水口の奥までスッキリと綺麗になり、嫌なニオイも嘘のように消え去ります!外した部品を元通りにセットすれば完了です。 まとめ:日々のちょっとした手入れが、家を長持ちさせる いかがでしたでしょうか。 「排水口の掃除」と聞くと、なんだか大掛かりで面倒なイメージがあるかもしれませんが、重曹とクエン酸の発泡パワーを活用すれば、ゴシゴシこする手間も少なく、驚くほど簡単に綺麗になります。 家は、ご家族の命と健康を守る大切な器です。 特に湿気の多い梅雨の時期は、目に見えない配管や排水口といった「家の裏側」にも少しだけ意識を向けてみてください。月1回のたった10分のセルフメンテナンスが、嫌なニオイを防ぎ、水漏れなどの大きなトラブルを未然に防ぐことに繋がります。 雨の日でも、洗面脱衣室に一歩入れば杉の無垢床の爽やかな香りが漂い、深呼吸したくなる。そんな極上の心地よさをキープするために、今度の週末はぜひ、ご自宅の排水口チェックとお手入れにチャレンジしてみてくださいね。

3. たった10分!洗面所・洗濯機まわりのDIYお掃除ステップ

それでは、実際に100円ショップなどで手に入る道具を使った、超簡単な10分間のお手入れ手順をご紹介します。

用意するもの

・重曹(約100g / 1カップ弱)

・クエン酸(大さじ2杯を水1カップに溶かしたもの)または お酢

・100円ショップの「排水口用ブラシ」(L字に曲がったものや、細長い隙間用ブラシが便利です)

・ゴム手袋

・使い古した歯ブラシ

【ステップ①:部品を外して、見えるゴミを取る】

まずはゴム手袋をはめ、洗面台のヘアキャッチャー(ゴミ受け)や、洗濯機の排水口カバーを外します。洗濯機の場合は、トラップの筒状の部品も左に回すと外れることが多いです。 部品に絡みついた髪の毛や糸くずを、ティッシュなどで取り除きます。これだけでも、ニオイの原因の半分は解消されます。

【ステップ②:100均ブラシで奥の汚れを掻き出す】

100円ショップで売られている、柄が曲がる排水口用ブラシを使います。排水口の奥にブラシを差し込み、パイプの内側にこびりついたドロドロの石鹸カスや汚れを、こすり落とすように掻き出します。細かい部品の溝は、使い古した歯ブラシでササッとこすり洗いします。

【ステップ③:重曹とクエン酸で「発泡洗浄」】

ここからが魔法のステップです。 排水口の穴とその周辺に、重曹をたっぷりと振りかけます。その上から、水に溶かしたクエン酸(またはお酢)を回しかけます。 すると、「シュワシュワッ!」という音とともに、きめ細かい泡が大量に発生します。この泡が手の届かない奥の汚れやヌメリを包み込み、分解してくれます。そのまま15分〜30分ほど放置します。

【ステップ④:ぬるま湯で一気に洗い流す】

時間が経ったら、40度〜50度くらいの「ぬるま湯」を勢いよく流し込み、泡と汚れを一気に洗い流します。(※熱湯は配管を傷める原因になるので絶対に避けてください) これで、排水口の奥までスッキリと綺麗になり、嫌なニオイも嘘のように消え去ります!外した部品を元通りにセットすれば完了です。

【導入:雨の日に強くなる、あの嫌なニオイの正体】 6月に入り、新潟もいよいよ梅雨本番。雨の日が続くと、なんだか気持ちまでどんよりしてしまいますよね。 そんな時期、ご自宅の洗面脱衣室や洗濯機のまわりを通った時に、「なんとなく下水のような嫌なニオイがする……」と感じたことはありませんか? 実はこれ、気のせいではありません。梅雨時特有の「低気圧」が関係しています。気圧が下がると、下水管の中の空気が室内に向かって引っ張られやすくなります。さらに、湿度が上がることで排水口付近に溜まったホコリや雑菌が活発に繁殖し、あの嫌なニオイを強く発生させてしまうのです。 「芳香剤を置いてもニオイが消えない」「なんだか洗面所に行くのが憂鬱」 そんなお悩みを抱えている方へ。今回は、二級建築士の視点から、梅雨の時期を爽やかに乗り切るための「排水口のお手入れ術」をご紹介します。重曹や100円ショップのアイテムを使って、たった10分でプロ並みに綺麗になるセルフメンテナンスの豆知識です。 1. ニオイを防ぐ要、「排水トラップ」と「封水(ふうすい)」の仕組み お掃除の手順に入る前に、まずは排水口の仕組みを少しだけ知っておきましょう。 洗面台の下のパイプが「S字」に曲がっていたり、洗濯機の排水口に筒状の部品が組み込まれていたりするのを見たことがあると思います。これを「排水トラップ」と呼びます。 このトラップの部分には、常に一定量の水(封水)が溜まる構造になっています。この水がフタの役割を果たし、下水管から上がってくる悪臭や害虫が室内に入り込むのを物理的にブロックしてくれているのです。 しかし、ここに髪の毛や石鹸カス、洗濯物の糸くずが大量に絡まっていると、毛細管現象で水が吸い上げられて封水が減ってしまったり、ゴミ自体が腐敗してニオイの発生源になったりします。 つまり、嫌なニオイを断ち切るためには、このトラップ周辺に溜まった「見えないゴミ」を取り除くことが最も効果的であり、唯一の根本的な解決策なのです。 2. 自然素材の家にも優しい!「重曹×クエン酸」のナチュラルお掃除 水回りのニオイやヌメリを取る際、市販の強力な塩素系カビ取り剤やパイプクリーナーを使う方も多いと思います。しかし、私たちがご提供しているような、素足に心地よい「30mm厚の杉無垢床」や「越前和紙」を採用した住まいにおいて、強力な化学洗剤の使用には少し注意が必要です。 万が一、塩素系の強い洗剤が床に飛び散ってしまうと、無垢の木が変色したり、傷んでしまったりするリスクがあるからです。 そこで大活躍するのが、人にも自然素材にも優しい「重曹」と「クエン酸(またはお酢)」を使ったナチュラルお掃除術です。この2つが合わさることで発生する炭酸ガスの細かい泡が、排水口の奥の汚れを安全かつ強力に浮かせて落としてくれます。 3. たった10分!洗面所・洗濯機まわりのDIYお掃除ステップ それでは、実際に100円ショップなどで手に入る道具を使った、超簡単な10分間のお手入れ手順をご紹介します。 用意するもの 重曹(約100g / 1カップ弱) クエン酸(大さじ2杯を水1カップに溶かしたもの)または お酢 100円ショップの「排水口用ブラシ」(L字に曲がったものや、細長い隙間用ブラシが便利です) ゴム手袋 使い古した歯ブラシ 【ステップ①:部品を外して、見えるゴミを取る】 まずはゴム手袋をはめ、洗面台のヘアキャッチャー(ゴミ受け)や、洗濯機の排水口カバーを外します。洗濯機の場合は、トラップの筒状の部品も左に回すと外れることが多いです。 部品に絡みついた髪の毛や糸くずを、ティッシュなどで取り除きます。これだけでも、ニオイの原因の半分は解消されます。 【ステップ②:100均ブラシで奥の汚れを掻き出す】 100円ショップで売られている、柄が曲がる排水口用ブラシを使います。排水口の奥にブラシを差し込み、パイプの内側にこびりついたドロドロの石鹸カスや汚れを、こすり落とすように掻き出します。細かい部品の溝は、使い古した歯ブラシでササッとこすり洗いします。 【ステップ③:重曹とクエン酸で「発泡洗浄」】 ここからが魔法のステップです。 排水口の穴とその周辺に、重曹をたっぷりと振りかけます。その上から、水に溶かしたクエン酸(またはお酢)を回しかけます。 すると、「シュワシュワッ!」という音とともに、きめ細かい泡が大量に発生します。この泡が手の届かない奥の汚れやヌメリを包み込み、分解してくれます。そのまま15分〜30分ほど放置します。 【ステップ④:ぬるま湯で一気に洗い流す】 時間が経ったら、40度〜50度くらいの「ぬるま湯」を勢いよく流し込み、泡と汚れを一気に洗い流します。(※熱湯は配管を傷める原因になるので絶対に避けてください) これで、排水口の奥までスッキリと綺麗になり、嫌なニオイも嘘のように消え去ります!外した部品を元通りにセットすれば完了です。 まとめ:日々のちょっとした手入れが、家を長持ちさせる いかがでしたでしょうか。 「排水口の掃除」と聞くと、なんだか大掛かりで面倒なイメージがあるかもしれませんが、重曹とクエン酸の発泡パワーを活用すれば、ゴシゴシこする手間も少なく、驚くほど簡単に綺麗になります。 家は、ご家族の命と健康を守る大切な器です。 特に湿気の多い梅雨の時期は、目に見えない配管や排水口といった「家の裏側」にも少しだけ意識を向けてみてください。月1回のたった10分のセルフメンテナンスが、嫌なニオイを防ぎ、水漏れなどの大きなトラブルを未然に防ぐことに繋がります。 雨の日でも、洗面脱衣室に一歩入れば杉の無垢床の爽やかな香りが漂い、深呼吸したくなる。そんな極上の心地よさをキープするために、今度の週末はぜひ、ご自宅の排水口チェックとお手入れにチャレンジしてみてくださいね。

日々のちょっとした手入れが、家を長持ちさせる

いかがでしたでしょうか。

「排水口の掃除」と聞くと、なんだか大掛かりで面倒なイメージがあるかもしれませんが、重曹とクエン酸の発泡パワーを活用すれば、ゴシゴシこする手間も少なく、驚くほど簡単に綺麗になります。

家は、ご家族の命と健康を守る大切な器です。

特に湿気の多い梅雨の時期は、目に見えない配管や排水口といった「家の裏側」にも少しだけ意識を向けてみてください。

月1回のたった10分のセルフメンテナンスが、嫌なニオイを防ぎ、水漏れなどの大きなトラブルを未然に防ぐことに繋がります。

雨の日でも、洗面脱衣室に一歩入れば杉の無垢床の爽やかな香りが漂い、深呼吸したくなる。

そんな極上の心地よさをキープするために、今度の週末はぜひ、ご自宅の排水口チェックとお手入れにチャレンジしてみてくださいね。

 

 

 

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