今日は壁紙編です。
クロス貼り、これも最初は難しいですね・・・
美しい仕上がりを求めるなら下地命です。

空間の印象を左右する「壁」のDIY。
新しい壁紙(クロス)を貼ったり、ペンキを塗ったりする前に絶対に欠かせないのが「下地処理(パテ打ち)」です。
古い壁紙を剥がした後の裏紙の段差や、石膏ボードをビス止めした際の凹み、ボード同士の継ぎ目(目地)を平らにしておかないと、どんなに高級な壁紙を貼っても凹凸がそのまま表面に浮き出てしまい、非常に素人臭い仕上がりになってしまいます。(ココが一番品質に差が出る部分です)

まず、ボードの継ぎ目には割れ防止のための「ファイバーテープ(寒冷紗)」を貼り付けます。
パテ処理は基本的に「下塗り(Vパテ)」、「中塗り」、「上塗り(仕上げパテ)」の3回に分けて行うのが理想的です。
1回目の下塗りパテは、粒子が粗く乾燥が早いもの(硬化型)を使用し、継ぎ目の隙間やビス穴にしっかりと押し込むように充填します。
パテは乾燥すると水分が抜けて体積が収縮するため、1回で平らにしようとせず、少し盛り上がる程度に打つのがポイントです。(この少し盛りが重要!)

パテが完全に乾燥したら、2回目、3回目と、より粒子が細かく伸びの良い仕上げ用パテを、少しずつ幅を広げながら薄く塗り重ねて段差をなだらかにしていきます。
最後の仕上げとして最も重要なのが「サンディング(ペーパー掛け)」です。
目の細かい紙やすり(#120〜#240程度)をサンダーに取り付け、壁を撫でて段差を指先で確認しながら、平滑になるまで削り落とします。
この地道なパテ処理の精度が、最終的な壁の美しさを100%決定づけると言っても過言ではありません。
手を抜かずこの工程はしっかり行ってください。
次回は塗り壁編です。
また来週!
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