一週間ぶりのDIY講座ですね。
先週の続きです。
頑丈な床下地(合板)が完成したら、表面の仕上げ材を張っていきます。
賃貸運用や将来的なメンテナンス性を考慮した場合、木質フローリングを釘で打ち込むよりも、塩ビ素材の「フロアタイル」や「クッションフロア(CF)」を専用ボンドで施工する手法が圧倒的におすすめです。
傷がついても部分的に張り替えやすく、水や汚れにも強いため、物件の維持管理コストを大幅に抑えられます。

施工を美しく見せる最大のコツは「割り付け(レイアウト)」です。(ココ重要!)
部屋の端から適当に張り始めると、反対側の端でタイルが極端に細くなってしまい、見栄えが悪くなります。
必ず部屋の縦横の「中心線」をメジャーで測り、墨壺(すみつぼ)などで基準線を引いて、そこから外側に向かって十字に張り広げていくのがプロのセオリーです。
ボンドはウレタン樹脂系やアクリル樹脂系の床用接着剤を使用し、「クシ目ゴテ」を使って均一な波状に塗布します。
塗った直後に張るのではなく、ボンドの水分が少し飛んで粘着力が出るまでの時間(オープンタイム)を15〜30分程度しっかりと取るのが剥がれを防ぐ秘訣です。

壁際の複雑な凹凸に合わせてタイルをカットする際は、型紙をとるか、タイルの上に別のタイルを重ねてガイドにする「重ね切り」というテクニックを使うと、隙間なくピッタリと納まります。
最後にローラーなどで全体をしっかり圧着すれば、まるで本物の無垢材のような重厚感のある床面が完成します。

次回は壁紙編です。
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