
「家を建てたいのに、窓が届かないから工事がストップしている…」
今、全国の建築現場でそんな悪夢のような事態が現実になろうとしています。
いよいよ今週末、2026年4月24日からLIXILやYKK APといった大手建材メーカーによる大規模な価格改定が実施されます。
しかし、これから家づくりを始める方が本当に警戒すべきは、価格の高騰ではありません。
「お金を払ってもモノが届かない」という納期遅延です。
特に、新潟の厳しい冬に欠かせない高断熱の「樹脂サッシ」や、水回りに必須の「塩ビ配管材」は、原料となるナフサの供給不安(ナフサショック)により、5月以降「2ヶ月以上の納期延伸」というリスクが急浮上しています。
「サッシが来ないから家が建たない」という悲劇を防ぐために、私たち清新ハウスが実践している対策と、今家づくりで押さえておくべきポイントを解説します。

なぜ今、サッシが届かなくなるのか?「ナフサショック」の正体
今回の建材危機の根底にあるのが「ナフサ(粗製ガソリン)」の供給不安です。
ナフサは、プラスチックや合成樹脂の原料となる石油製品です。
国際情勢の不安定化やプラントの稼働減など、複雑な要因が絡み合い、現在このナフサの供給網が世界的に大混乱を起こしています。
住宅建築において、プラスチック・樹脂製品は至る所に使われています。中でも影響が直撃しているのが以下の2つです。
メーカーの価格改定(値上げ)は、この原料高騰を吸収するためのものですが、深刻なのは「材料自体が確保できないため、作れない」という製造遅延です。
これが「サッシ2ヶ月待ち」の正体です。

価格高騰より怖い「納期遅延」のリアルな恐怖
「工期が2ヶ月伸びるだけなら、少し待てばいいのでは?」と思うかもしれません。
しかし、住宅建築における工期遅延は、お客様に多大な金銭的・精神的ダメージを与えます。
◎仮住まいの家賃と住宅ローンの「二重支払い」 完成が遅れれば、現在住んでいるアパートの家賃の支払いが続きます。
もし住宅ローンのつなぎ融資などが実行されていれば、家賃とローンの二重支払いが数ヶ月間発生し、数十万円単位の想定外の出費となります。
◎雨じまいができず、内部工事が進まない 窓(サッシ)が入らないと、家を雨風から守る「雨じまい」が完了しません。
そのため、大工さんは室内の壁や床を張る工事に進めず、現場全体が完全にストップしてしまいます。
◎職人の手配が狂う工期がズレ込むと、あらかじめ手配していた電気屋、クロス屋、設備屋などのスケジュールが白紙になり、いざサッシが届いても「職人さんが捕まらない」という二次災害を引き起こします。

納期遅延を防ぐ!清新ハウスの「早期確保」戦略
この異常事態に対し、ただ手をこまねいているわけにはいきません。
私たち清新ハウスでは、お客様の家と生活を守るため、通常とは異なる危機管理体制を敷きます。
前倒しでの資材発注とメーカー連携
間取りやサッシの仕様が確定した段階で、着工前であってもメーカー・問屋と連携し、最優先でサッシや配管材の枠を確保・発注する「超・早期発注」を徹底します。
仕様決定スケジュールの見直し
お客様には現在の厳しい状況を包み隠さずお伝えし、「後からゆっくり決める」のではなく、樹脂サッシや水回り設備などの「納期リスクが高い工業製品」から優先して打ち合わせを行い、早期に仕様を確定していただくようご協力をいただきます。
代替ルートの確保と柔軟な対応
特定のメーカーのラインがストップした場合に備え、複数の建材ルートを常に確保し、同等性能の別製品へ速やかに切り替えられる柔軟な体制を整えます。
工業製品に依存しすぎない「自然素材」の強み
今回のナフサショックは、石油化学製品(工業製品)に大きく依存した現代の家づくりの弱点を浮き彫りにしました。
もちろんサッシや配管は必須ですが、家全体を見渡したとき、清新ハウスが強みとしている「自然素材」の価値が改めて見直されています。
弊社の標準仕様である「30mm厚の杉無垢床」や、壁紙に使用する「越前和紙」などは、国内の豊かな自然から生み出される素材です。
これらは石油由来の化学製品ではないため、今回のような世界的なナフサショックの影響を直接受けることはありません。
足元から温もりを伝える分厚い杉板や、調湿作用に優れた越前和紙。
これらをふんだんに使うことは、健康で心地よい空間を作るだけでなく、世界情勢に左右されにくい「安定した家づくり」の土台にもなっているのです。
今、家づくりを成功させるための必須条件
今週末(4/24)の価格改定以降、建材市場はさらに混乱することが予想されます。
今の時代、家づくりにおいて最も重要なのは、ただ安い見積もりを探すことではありません。
「世界情勢や建材の納期リスクを正確に把握し、工期を遅らせないための戦略を具体的に持っている住宅会社」をパートナーに選ぶことです。
清新ハウスでは、自然素材の強みを活かしつつ、工業製品の納期リスクには先手先手で対応し、お客様の「予定通りの新生活」をお約束するための体制を整えます。
建材の納期や価格改定についてご不安な方は、ぜひ一度ご相談ください。
誠実かつリアルな情報をもとに、最適なスケジュールをご提案いたします。
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