皆さんこんにちは。
来週には学校で入学式を迎えるところも多いかと思いますが、今年の桜の開花はもうすぐということで、ちょうど桜が咲いたときに入学式を迎えられそうですね。
ここ数日は寒空が続いていますので、早く暖かくなってほしいところです。
さて、本日は新潟の中古住宅に関する補助金制度をご紹介します。
その名を「にいがた安心こむすび住宅事業」といい、中古住宅の改修工事に対して補助金を出すことで、手頃な価格で新しい家を購入したい子育て世帯を支援するというものです。

まずは制度背景からご紹介します。
まずは、社会的な情勢として空き家の中古住宅の増加と出生数の減少があります。
そこで空き家を利活用すべくリノベーション工事を支援する、というところまでは分かりやすいと思います。
ですが、この補助金は子育て世帯に向けた補助金として作られた制度です。
なぜ子育て世帯に限定しているのでしょうか。
それは、子育て世帯の持ち家所有率が非常に低いという問題があるからです。
公式HPによると、子育て世帯になりやすい25~29歳の持ち家所有率は20%を切っています。
30歳~40歳の世帯を見ても持ち家所有率はおおよそ半分以下とみてよいでしょう。
その原因として、やはり「養育費に多額の費用がかかる」ということが挙げられます。
その結果、広い一軒家を建てたり購入したりする余力がなく、現在のアパートやマンションでの生活を余儀なくされます。
そして、今の住まいの広さを考えると複数人の子育てに適した広さではないことも、出生率の低下の一因といえるのです。

つまり、第一子出生時に子育てに適した広々した空間=持ち家を持っている家庭が半数以下、ということが、子育て世帯の現状であり子育てや出生数の大きな足かせになっているのです。
そこで、子育て世帯が安心して住める住宅を比較的低価格で購入できるようにと、こむすび住宅事業が誕生しました。

こむすびのおにぎりがかわいらしいですね。
この事業では認定を受けた空き家の改修工事事業に対して補助金が交付されます。
それにより、各事業者が通常の注文住宅よりも低価格で新築同様のリノベーション住宅を販売できるようになります。
もともと空き家だったところを活用しますので、新築の土地探しでは難しいような、非常に交通アクセスのよい好立地にあることも多いです。

現在工事中の物見山の物件も、こむすび住宅事業を活用して手ごろな価格での販売を行います。
販売に関する情報は今後随時更新していきますので、そちらも要注目です。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
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