1件目は、新潟市秋葉区荻島の家の完了検査。
「3世代の家」としてブログにも何度も登場していますが、ついに完成です！
検査でいくつか指摘されたところを手直しして内覧会に臨みます。
3世代の家の内覧会は
8/25(土)～9/9(日)の開催です！
みなさまのご来場お待ちしております。
＊完全予約制ですので、ご見学希望の方は下記フリーダイヤルまでご予約をお願い致します。
☎0120-395-047
続いて、新潟市江南区亀田中島の家の造作検査へ。
亀田中島の家は平入りの大屋根にパラペットを組み合わせた人気の外観。
現場に着いた時は塗装屋さんが軒天を塗装している所でした。
屋根板金のギングロ色に合わせて濃いめのグレーに塗装してもらいます。
造作検査は大工さんが造作工事をしている段階で行い、図面通りに施工されているか・改善事項はないか等を確認していきます。
昨日は階段を取り付けしている真っ最中。
上の写真は1段目と2段目の廻り階段部分を取り付けているところです。（ピントの合っていない写真ですみません。。）
計算をブツブツと口にしながら真剣に作業する須佐棟梁。そしてかなり辛そうな体勢です。
話しかけたいのをグッと我慢してしばし作業を見守ります。
階段の材料は杉の無垢材。
階段を構成する各部材（踏み板・蹴込板・側板）はプレカットで指定の寸法に加工されてきます。
プレカットの良い所は大工さんの手間が減り現場がスムーズに進むところですが、取り付けだけでも結構大変だよなぁ・・と作業をする棟梁を見て改めて思いました。
須佐棟梁の現場といえば整理整頓の行き届いた綺麗な現場。今回もとっても綺麗でした。
整理整頓ができる人は仕事ができる人。私も整理整頓から見直そうと、自分の身の回りを見渡して反省しました。汗
造作工事が終わるちょっと前くらいにもう一度社内検査を行います。
あと3週間くらいでしょうか。もう少し、大工さんに頑張っていただきます！
お願いいたします！
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