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2019/05/02

リフォーム・リノベーションにおける床造作方法について 

現在リノベーション中の現場状況です。
新築とリフォーム、リノベーションでは床の造作方法が異なることが多いです。
新築の床造作は一から造作するため、基礎パッキン、土台、大引き、根太、断熱材、合板、そしてフローリング
といった流れで床が完成します。
しかしリフォーム、リノベーションの床造作は既にある現状へ手を入れる訳ですから、大引を交換するかどうかなどの検討が必要です。その際には床レベルを何処に合わせるのか基準を考えます。
新築では根太レス工法といった、根太がなくそのまま合板を敷くと言った工法が普及しています。

今回は大引きを交換せず根太から一新する内容です。
大引の上へ根太を垂直方向にいれ、大引の間に等間隔で施工します。
この写真では、赤枠が大引、青枠が根太となっています。
床フローリングを仕上げる際に隣の部屋と高さが違う場合は?(床をバリアフリーにし段差をなくしたい場合)
その場合には高さを合わせるために、根太高さサイズや捨て張り合板の厚みを検討します。
根太施工後は根太間に断熱材を入れ、合板を敷き、床フローリングを張ります。
床フローリング施工後は傷が付かないようしっかり養生します。

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