階段手摺の造り方|seishin-Style

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ロフトへ繋がる造り付固定階段の造り方です。清新ハウスでは杉の無垢板か越後杉パネルを使用しております。

杉の柔らかさが足触りをソフトにさせてくれます。

建築的に階段の造り方は結構なポイント。

出来るだけ薄く、細く、シャープに攻めたデザインに。

手摺の造り方としては材質から太さやカタチとあります。

手摺の裏側には指が掛かるようにしゃくりを入れたり、持ちやすいように細めにしたり。

また、角面取りの大きさなど細かい部分にもこだわります。

今回のお宅は、スケルトン階段。

階段途中にある窓からの光を2Fホールに届けるために蹴込み板は無くしました。

親柱の太さについても細かな設計を行っております。

材が統一し一体と見えるよう、同じ板から取り、剥ぎ合わせます。
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手摺のエンド部も角度にこだわります。

取付はダボ栓にて。
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折れ曲がり部は通常手摺金物で連結しますが、今回は杉材同士で滑らかに繋げてみました。

写真では分かりづらいですが、違和感なく滑らかに連結しております。
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大工さんの細かな技が光る部分です。
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30㎜厚であれば越後杉パネルで造れます。もちろん剥ぎ合わせても結構ですが、柾目がうまく繋がれば良いですが。

無垢材であれば好きなサイズで。

横手に柾目を出しておくと美しく見えてきます。
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