今日は床DIY編です。
既存の畳やフローリングを綺麗に解体していきます。
この作業、結構楽しんでいる人多いです。

解体と下地チェックが終わったら、次は新しい床の土台作りです。
古い和室の畳から洋室のフローリングへと変更する際、畳の厚み(約50〜60mm)の分だけ床が下がってしまうため、この段差を解消して他の部屋とフラットにする「下地上げ」の工程が必要不可欠です。
ここで適当な施工をすると、歩くたびに「ギシギシ」と床鳴りがしたり、家具を置いた時に床がたわんだりする原因になります。
床のDIYは仕上がり具合の精度を求めると結構難しいです。
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まずは「根太(ねだ)」と呼ばれる角材(一般的に45mm×45mm程度)を、大引きに対して直角になるように配置します。
この時、根太と根太の間隔(ピッチ)は必ず「303mm(1尺ピッチ)」に設定してください。
455㎜ピッチで次の工程で張る合板を厚くする方法もありますが、断熱材の規定幅を考慮し303㎜ピッチが良いでしょう。
日本の建築資材(合板など)は寸法基準があるため、この間隔を守ることで上に張る板の継ぎ目がしっかりと根太の上に乗ります。
根太はコーススレッド(木ビス)の65mm〜75mm程度の長さのものを使い、インパクトドライバーで大引きに向かってしっかりと固定します。
床の水平(レベル)が出ていない場合は、根太の下に薄いパッキン材を挟んでミリ単位で調整します。
これかなり重要です。
性格が表れます。笑
」の施工手順.jpg)
根太が完成したら、その上に「捨て張り」として厚さ12mm以上の「構造用合板」を敷き詰めます。
合板を根太に打ち付ける際は、ビスの間隔を約150mmピッチと細かく打つことで、床鳴りを防ぎ、建物の水平方向の強度(床倍率)を劇的に高めることができます。
賃貸物件や民泊として不特定多数の人が利用することを想定するなら、この見えない下地部分こそ、最も頑丈に作り込むべき最重要ポイントです。
この床下地をいい加減にすると、後々大変なことになります・・・
次回のDIY講座は来週の土日連載です。
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