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現場ブログ

2020/12/12

子供部屋一体型間取りから分離型間取りへ変更リフォーム!間仕切り壁工事

こんにちは。清新ハウス田中です。
 
コロナの影響も日に日に日常化し、日常に溶け込みすぎて意識が薄れているような気がしています。
 
関東圏では非常に強い影響のあるコロナウィルスも新潟ではどこか他人の話の様な気がしていました。
 

そんな中、新潟でも新型コロナウイルスに感染した高齢者1人が10日に死亡したと発表されました。新型ウイルスによる県内の死者は計2人となりました。

また、市は、新たに市内の10~40代の男女6人が感染したと発表した。

県内の感染者は12月12日午後1時にて計386人となりました。

 
普段から出歩いているわけではありませんが、どこか恐怖心が薄れていた気はします。
 
慣れの怖さを感じ、コロナだけでなくインフルエンザ等、体調を崩しやすい季節ですので、なお一層体調の管理を行っていきたいと思います。
子供部屋一体型間取りから分離型間取りへ変更リフォーム!間仕切り壁工事
さて、本日はリフォーム現場からです。
 
10年前に弊社で新築された秋葉区のS様邸で、子供部屋の間仕切り工事を行わせて頂きました。
 
現在子供部屋を使用しておりますので、生活に支障が出ないよう、二週に分けて工事を行うことになりました。
 
先ずは壁下地造作です。次週に壁紙の施工となります。
 
家を建てる際は子供が小さかったり、家族計画としては将来子供が増えることも考えているが、着工時には子供がまだいない場合などがあります。
 
そういった場合、間取りを広く使い、子供が大きくなったときに、もともと一つだった部屋を二人で分けて使えるように部屋を間仕切りするケースが多く見られます。
 
それ以外にも、寝室やリビングを間仕切りしてウォークインクローゼット風の収納にするなどもあります。
 

部屋を間仕切りする場合、必ずしも大掛かりな間仕切りリフォームが必要なわけではありません。

 
どのような方法で部屋を間仕切りするかによって、部屋の間仕切りにかかる費用や時間は変わってきます。
 
子供部屋一体型間取りから分離型間取りへ変更リフォーム!間仕切り壁工事

方法の一つとして考えられるのが、アコーディオンカーテンによって空間を間仕切る方法です。
 
アコーディオンカーテンは部屋の間仕切り方法として手軽なものです。
 
自分で取り付けることもできるため、比較的費用も少なく部屋を間仕切りすることができます。
 
アコーディオンカーテンで部屋を間仕切りする場合、天井にレールを取り付けることになるのですが、そうすると少々圧迫感を感じてしまうこともあります。
 
何より子供が数人いる場合、プライバシーの管理面としてはあまり効果があるとは言えません。
手軽な部屋の間仕切り方法としては、開閉できるアコーディオンカーテンやパネルドアでの間仕切りがありますが、壁を新設して完全に部屋を間仕切りするリフォームもあります。
 
子供部屋一体型間取りから分離型間取りへ変更リフォーム!間仕切り壁工事
子供が成長しプライベートな時間を大切にする年頃になった場合などには、壁の新設による部屋の間仕切りを選ぶケースが多く見られます。
 
今回の工事もその内容となっております。
 
壁の新設による部屋の間仕切りのメリットは、なんと言っても完全に部屋を間仕切りすることが出来る点でしょう。
 
弊社では、「将来的に部屋を間仕切る可能性がある」というお話があれば、数年後を見越し、部屋の間仕切り工事を行う際の下地を新築工事に入れておきます。
 
それによって、間仕切り壁工事が非常に短時間かつ低コストで行う事が可能です。
ただし、一度新設した間仕切り壁は簡単には動かせないため、注意も必要です。
 
子供部屋一体型間取りから分離型間取りへ変更リフォーム!間仕切り壁工事
壁の新設による部屋の間仕切りでは、今まで10あった部屋を5:5にすることが多いのですが、部屋のサイズは単純に半分になるわけですから、部屋が狭くなり圧迫感を感じてしまう場合もあります。
 
そのため、リビングの間仕切りは簡単なパネルドアなどで済ませ、子供部屋の間仕切りは壁の新設とするなど、間仕切り方法を使い分けるのもひとつの案でしょう。
 
部屋をふたつに分けて使いたいというための間仕切りのほかにも、部屋の冷暖房効率を上げるために間仕切りを考える人も多いです。
部屋を間仕切りすることによって、冷暖房効率アップは十分に望め、エコにもなります。
 
冷暖房効率を上げるための間仕切りなら、冷暖房を使わない時期にすぐに元通りに出来るように、簡単に取り付けや撤去ができるタイプがおすすめです。
 
たとえば突っ張り棒でカーテンを渡すだけでもいいでしょう。
 
特に下側をしっかりと塞いで部屋を間仕切りすれば、かなり冷暖房効率をアップできます。
 
間仕切りを作る際は、間仕切りを作ることで結果的に何の効果を得たいかを考えることが重要です。
 
間仕切りにかかわらず、こういったリフォーム工事も多々行っておりますので、いつでもご相談ください。
 

 

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