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2020/11/06

断熱リフォームで冬を快適に過ごす

清新ハウス 小林です!
 
明日11月7日は立冬。暦の上では明日が冬の始まりです。最近ますます朝晩の冷え込みが厳しくなってきたように感じますが、みなさまのご自宅では暖房をつけ始めましたでしょうか?
 
ここまで寒くなると暖房器具を稼働し始めている方が多いかと思いますが、もしかすると「まだ無暖房でも過ごせてる!」という方もいらっしゃるかもしれません。
 
暖房をつけている家とつけていない家の違いは何なのか?
それはおそらく家の断熱性能の違いです。
 
 
断熱リフォームで冬を快適に過ごす
 
日本には「家は夏をむねとすべし」という考え方があり、冬の寒さは我慢するものというのが当たり前でした。
 
断熱材が日本で使われるようになったのは1970年代頃。家の断熱性能を定める省エネルギー基準ができたのが1980年(昭和55年)ですが、住宅への断熱材の施工は現在も義務にはなっておらず、未だに無断熱の家が建てられるというのが日本の現状です。
 
しかし、地球温暖化が深刻になっている中で二酸化炭素などの温室効果ガス削減は急務です。
日本でも省エネ基準を引き上げたりZEHやBELSなどの新しい制度が創設され、そのおかげで住まいを供給する私たち住宅会社はもちろん、お客様の省エネに対する意識も徐々に高まってきています。
 
断熱リフォームで冬を快適に過ごす
 
新築住宅では断熱性能をある程度確保することが当たり前になっていますし、現在のお住まいの断熱性能を上げたいということで断熱リフォームをされるお客様も年々増えています。
 
●断熱材が床・壁・屋根(天井)にきちんと施工され気密も取れている。
●断熱性能の高い窓を採用している。
 
この2つをクリアしている家は、寒い冬も暖房にあまり頼らずに過ごすことができると思います。
断熱リフォームで冬を快適に過ごす
 
新潟市秋葉区でLDKと寝室のリフォーム工事を行っているお住まいでも、家の断熱性能をUPさせるために既存の床・壁・天井を剥がして断熱材改修をしています。
 
壁と天井に充填したのは袋入りの高性能グラスウール。袋が防湿層になり袋内への湿気の侵入を防ぐ役割をしています。
断熱リフォームで冬を快適に過ごす
 
仕上げ材はもちろん自然素材。床は杉の無垢板、壁と天井は和紙貼りです。
断熱材と自然素材によって暖かく過ごせる住まいに生まれ変わろうとしています。
 
工事の完了は今月末。リフォーム後のお住まいの様子もブログでご紹介させて頂きますので、是非ご覧くださいね。
 
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