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現場ブログ

2020/06/17

木材の性質 木造の安全性と、快適性について

こんにちは清新ハウス田中です。
 
最近見つけた新潟県内の面白い試みについて書かせてもらいます。
 
酒類卸の新潟県酒類販売が、県産日本酒を購入すると売り上げの一部が新型コロナウイルスで経営が悪化した飲食店などに寄付される「にいがた酒笑(しゅまいる)プロジェクト」を企画したそうです。
 
県内の酒販店やスーパーなどで企画対象の商品を発売する対象商品には、医療関係者への感謝を表すブルーキャンペーンにちなんだ青い紙リボンやシールが付いてきます。
 
売り上げの一部を県や新潟日報社が展開中の「にいがた結プロジェクト」を通して県内の飲食店に寄付されます。
 
期間は8月下旬までの予定で、販売目標は2万本。
 
県内では外出自粛により家飲み用の缶チューハイや焼酎甲類の売り上げが伸びたが、地酒は苦戦しているとそうです。
このような試みによって県内の飲食店がコロナの影響から店を閉めなくてはいけなくなることも助けられるかもしれません。
 
私達にもできる事はしていきたいものですね。
木材の性質 木造の安全性と、快適性について
 
木造の建築を検討する際に「地震や火災など、もしものときに安全なのだろうか」という疑問がよぎるのではないでしょうか。
 
地震後の被災地の写真や映像などから、木造の建物が倒壊していたり損傷していた記憶がある…。
 
やはり鉄骨やコンクリートの方が丈夫そう…。というイメージを持たれている方も少なくないかと思われます。
 
材質として、鉄骨や鉄筋コンクリートに比べて燃えやすいのではないか。
 
こういう印象を持っている方が多いかもしれません。
 
ですが材料の性質として、木材には鉄よりも耐火性能が高いという一面もあります。
 
今回は木造の安全性と、快適性を実現するために知っておきたい木材の性質についてご紹介します。
 
木材の性質 木造の安全性と、快適性について
 
建築基準法では構造の種別に関わらず安全に避難できることなどを考慮した耐火に関する基準が設けられており、材料の耐火性能を確保するための基準についても定められています。
 
また木材の火に対する強さについて興味深いデータがあります。
 
火によって熱を加えられたときに、鉄は急激に強度が下がるのに対して、木は時間に比例して燃える為、徐々に強度が低下します。
 
木は火災で火が燃え移った際、表面のみが先に「炭化」し、その部分が内部への酸素供給を遮断します。
 
そのため、材の内部まで燃焼されるのに時間がかかり、より避難時間を確保することができるのです。
 
木材の性質 木造の安全性と、快適性について
 
快適性の話をさせて頂くと、建物内部の快適さを左右する最大の要因は、「温度環境」ではないでしょうか。
 
快適さだけでなく、冷暖房費にも関わる要素となります。
 
木造はRC造に比べ、部屋全体が均一に温まります。
 
木造の場合、室温・床・壁の温度差がほとんどありません。
 
ですが鉄筋コンクリート造では室温と床・壁に10℃近い温度差が生じてしまいます。
 
つまり室温が高くても直接床に触れている足元が冷えることで、暖房をつけていても体感温度は寒いと感じてしまうのです。
 
 
このように木造にはメリットがたくさんあります。
 
木で建てることで安全性を保ちながら、快適な環境づくりを実現することができるのです。
 
それにはいかに木材の特性を活かして快適な建築を実現するかがポイントです。
 
木の事なら「自然素材の家」と詠っている弊社にいつでもご相談くださいね。
 

 【清新ハウス】


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