皆さんこんにちは。
昨今のサウナブームの影響もあってか、私もときどき知人とサウナに行くようになりました。
まだ行っていないところもありますが、下越在住組としては、上から下まで割と結構回っている気がします。
サウナ専用の施設もあれば、メインは温泉や入浴施設で併設でサウナがついているところも多いです。
手軽なところでは、極楽湯に行くことが多い印象です。
さて、先日倉庫にある電球を現場にもっていく際に、この電球の特徴はこうである~という話題になりました。
ハロゲンランプは触ってはいけないとか。
現場にいろいろな電球を持っていく中で、住宅のライトには実に様々な形状、タイプがあるものだと感じました。
今回は、住宅の照明器具の種類についてご紹介します。
照明器具には様々な種類のものがありますが、まずは天井に設置したり吊り下げられるタイプから見ていきましょう。
天井ぴったりにくっついている丸いライトを「シーリングライト」、天井の中に電球が入っており小さなところから部分的に照らす「ダウンライト」、天井から吊り下げてダイニングテーブルなどを照らす「ペンダントライト」などがあります。
その他に、電球が天井から独立している「スポットライト」や、ペンダントライトがさらに豪華になった「シャンデリア」もあります。

ペンダントライト

ダウンライト

シーリングライト
照明器具は天井だけではありません。
壁面に取り付けて空間の奥行や雰囲気を演出する「ブラケット」や、足元付近を照らす「フットライト」、テーブルや床に置いて使用する「テーブル/フロアスタンド」などもあります。
特にブラケットはよく耳にする印象があります。

ブラケット
これら照明器具の形状や名称は、インテリアコーディネーター試験の基礎知識でありつつ、建築現場での教養となる部分です。
普段は無意識に通り過ぎる部分でもありそうですが、照明器具を適材適所に配置することで、住みよい空間が形作られていきます。
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