他人事ではない、実家や空き家の放置。
いつかはどうにかしないといけないのは分かっていますが、なかなか一歩が踏み出せない。
今日はそんな実家じまいについて考えてみます。

誰もがいつかは直面する可能性のある「実家じまい」。
両親が施設に入居したり、他界したりしたことをきっかけに、長年親しんだ家をどうするか決断する時期が必ず訪れます。
しかし、思い出の詰まった実家を手放すことには強い心理的抵抗があり、「とりあえずそのままにしておこう」と先送りにしてしまうケースが後を絶ちません。
実家じまいが遅れる最大の要因は、この「感情の整理」と、家財道具の「片付けの膨大さ」にあります。

長年暮らした家には、想像を絶する量のモノが蓄積されています。いざ整理してみると分かります。
かなりのモノが出てきますね。
いざ空き家になってから片付けようとすると、体力面でも精神面でも遺された家族に重い負担がのしかかります。
だからこそ、両親が元気なうちから「今後の住まいをどうするか」「どの荷物を残すか」について、家族間で少しずつ話し合いを始めておくことが理想的だと思います。
また、誰も住まなくなった実家は、想像以上のスピードで傷んでいきます。
私自身も体験していますが、ホント信じられないくらいのスピードです。
換気や通水が行われないことで湿気が溜まり、カビやシロアリが発生しやすくなるのが原因です。

実家じまいは、決して「家族の歴史を消すこと」ではありません。
家が朽ち果てて周囲に迷惑をかける「社会問題としての空き家」になってしまう前に、適切な形へバトンタッチするための前向きな決断です。
まずは家族で集まるお盆やお正月に、少しだけ未来の話をしてみることから始めてみてはいかがでしょうか。
そして誰がこの話を切り出すか・・・?
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