前回は一般的な防蟻薬剤の特徴についてお話ししました。
今日は、清新ハウスが採用している「ホウ酸処理」について詳しく解説します。
■ ホウ酸とは何か?
ホウ酸は天然鉱物由来の無機物です。
実は目薬や化粧品にも使われる成分でもあります。
ここが大きなポイントです。
ホウ酸は“揮発しない”
つまり、空気中に飛び散らず、蒸発せず、分解されません。

■ シロアリへの効き方が違う
合成薬剤は「近づけない」タイプ。
ホウ酸は「食べさせて効かせる」タイプです。
シロアリがホウ酸処理された木材をかじると、体内で代謝できず、やがて死滅します。
しかもシロアリは仲間同士でエサを分け合います。
そのため巣全体に影響が広がる可能性があります。
■ 最大の違いは「半永久的効果」
ホウ酸は無機物のため分解しません。
雨漏りや大量の水で流れない限り、効果が持続します。
ここが決定的な違いです。
合成薬剤:5年で再処理
ホウ酸:流れなければ効果持続
つまり、家の構造が健全であれば、効果は長期間続くのです。
■ 人体・ペットへの安全性
ホウ酸は揮発しません。
空気中に成分が漂うこともありません。
適切に施工すれば、室内環境への影響は極めて低いと言えます。
小さなお子様がいるご家庭でも安心できる理由はここにあります。
■ 清新ハウスの考え方
私たちは高断熱・高気密住宅を標準としています。
つまり、家の性能を長期的に維持することを前提にしています。
であれば、防蟻対策も「短期保証」ではなく長期思想であるべきと考えました。
次回は、清新ハウスの具体的な防蟻施工方法と、なぜ床下環境づくりが重要なのかをお伝えします。
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