こんにちは、今日は家づくりの打ち合わせで、必ずといっていいほど出てくるのが「シロアリ対策」の話です。
ですが実際のところ、
・薬剤の違いは?
・どれくらい効果が続くの?
・人体への影響は?
ここまで理解している方は少ないのが現実です。
今日はまず、「一般的なシロアリ薬剤」の特徴から分かりやすく解説します。
■ シロアリ被害はなぜ怖い?
シロアリは木材の中を食べながら進みます。
表面からは見えにくいため、気づいたときには柱や土台がスカスカ…というケースもあります。
特に日本の主流である「ヤマトシロアリ」は湿気を好み、床下環境が悪いと被害リスクが高まります。

■ 一般的に使われている防蟻薬剤とは?
現在、多くの住宅会社で使われているのは「合成殺虫剤系」の薬剤です。
特徴は、
・即効性がある
・シロアリを寄せつけない忌避効果がある
・施工後すぐに効果を発揮する
という点です。
一方で、弱点もあります。
① 効果の持続期間が約5年
合成殺虫剤は揮発・分解していくため、一般的に「5年保証」が主流です。
つまり5年ごとに再施工が必要になります。
② 分解される
時間とともに効果が薄れます。
防蟻の“壁”が徐々に低くなるイメージです。
③ 人体やペットへの配慮
現在は安全性が高まっていますが、それでも「農薬系化学物質」であることに変わりはありません。
小さなお子様やペットがいるご家庭では気になるポイントです。
■ 防蟻対策は「保証年数」ではなく「家の寿命」で考える
私がいつもお客様にお伝えするのは、家は30年ではなく、50年・60年と住み続けるものだということです。
5年ごとに床下へ潜り、再施工を繰り返す。
これは現実的でしょうか?
もちろん、合成薬剤が悪いわけではありません。
短期的に見れば合理的な選択です。
しかし私たち清新ハウスは、「長く安心できる家」を標準にしたいと考えました。
そこで採用しているのが「ホウ酸処理」です。
次回は、なぜホウ酸が“長期的に強い”のか、分かりやすくお話しします。
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