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2020/10/07

色で変わる印象

こんにちは、清新ハウス高井です。
 
 
皆さんは室内の壁紙はどんな色が好みですか?単色で統一させるのも良し、さし色に色物を使ってみるのも良し。色というのは見る人の印象を大きく変えるものだと思います。どんな色を使うのが正解、ということはないですがそれぞれの部屋の用途に沿ってバランスよく配色することで室内の印象はガラッと変わってくるでしょう。今回はそんな「さし色」の使い方についての施工事例をご紹介します。
みなさんは、上の写真を見てどんな印象を持ちましたか?人間には「五感(視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚)」というものがあり、それぞれから情報を得て生活をしています。その中で一番多くの情報を得ているのは「視覚」つまり、色やビジュアルといった目に見えるものです。
 
色にも様々な表し方や表現方法があって、例えば、赤や橙色を見れば「温かい」とか「活発な」というような印象を受けますし、青や青紫を見れば「冷たい」とか「冷静な」というような印象を受けます。このように、物体自体の物理的な「温度」は同じであっても、心理的な「温度感」は異なって受け取られます。このような寒色・暖色という考えを初め、進出・後退感、膨張・収縮感、軽重感、柔硬感などの感覚が挙げられます。
 
 
上の2つの室内写真は、同じ住まいで撮影されたものです。
左写真:システムキッチンの色に合わせ、食器棚や収納の建具の色を暗めに揃えることで統一感が得られ、また落ち着いた印象を与えてくれます。
右写真:赤と青緑、赤紫と緑といった色は「補色」の関係にあり、互いに彩度(鮮やかさ)を高めあうとされています。畳の色と建具の色が補色の関係になり、それぞれを引き立てています。また、赤などは「暖色」といわれ、暖かく感じられる色なので、和室の温もりを視覚から感じられるのではないでしょうか。
弊社では、壁紙に「和紙」を採用しています。白だけじゃなく暖色から寒色まで幅広く種類があります。建具の大きな面積に使用するだけでなく、小さな収納の背中の部分やニッチ(壁のくぼみ)の中だけなどワンポイントになる使い方もGoodです!
 
サンプルの小さい面積で感じる色と、室内の大きな面積で感じる色とは少し感じ方が違ってきますので、そこに関しては注意が必要になりますが、実際の色を見て感じて、壁紙に遊び心を持ってみるのもいいかもしれませんね^^
ゆとりと生活動線に拘った
20代で建てる自然素材の家
OPEN HOUSE
【長期優良住宅・若蔵】
 
日時:2020年8月29日(土)~
場所:新潟市秋葉区山谷町1丁目13-32
 
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