こんにちは!清新ハウス羽下です。
只今開催中、西蒲区巻「雁木のある平屋の家」はおかげさまで初日からたくさんのお客様にご来場頂いております。
週末に限らず、平日もご案内できますので、どうぞお気軽にご予約の上、ご来場ください。
さて、今回の見学会でご来場頂いたお客様からよくご質問頂いているのが、
「こちらに住まわれるお施主様は何歳位ですか?」さて、今回の見学会でご来場頂いたお客様からよくご質問頂いているのが、
「こちらに住まわれるお施主様は何歳位ですか?」答えは
「子育て世帯の方ですよ。」
建物性能や造りのことではなく、なぜ年齢??
みなさん「平屋=ご年配の方」のイメージが強いようです。
私も昔まではそう思っておりましたが、今は若い方もみなさん、将来的な家族構成や住まい方をよく考えご検討されています。
こちらのお施主様は、住まいづくりを考え始めたころ、2階建ての建物を検討しておられましたが、
お施主様の暮らし方や土地の活用を考え、平屋のご提案を途中にさせて頂きました。
間取りはLDK ·水廻り·和室と主寝室、子供部屋は一部屋のコンパクトな設計です。↑写真は子供部屋4.5帖
将来的に考えたポイントは【子供部屋】
個人差はありますが、お子様が自分の子供部屋を必要になるのは中学生~高校卒業までの6年間。
この6年間の為に子供部屋を用意するかどうか、と考えました。
たとえ子供が将来的に2人になろうと、子供部屋が必要な6年間は、主寝室を子供部屋として明け渡し、親は和室で寝る。
6年経てばまた主寝室は戻ってきて、またのびのびとそして老後も変わらず安心して暮らしていくことができます。
そう考えるうちに、部屋数も必要なくなり、憧れのあった平屋の住まいづくりの進みとなりました。
将来2階に上がることも億劫になることでしょう。
また手の届く範囲でお掃除も行き届き、末永く愛着持って住み続けることができるのも、
平屋の魅力の、ひとつでしょうか。
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