新潟|自然素材の木造注文住宅|清新ハウス
地域の拠点を目指す世界最大の無印「無印良品 直江津」
ホーム
>
現場・設計・メンテナンスブログ
>
ブログ
>地域の拠点を目指す世界最大の無印「無印良品 直江津」
清新ハウス 小林です!
今年の夏前に飛び込んできたニュース
「直江津に世界最大の無印ができる!」
このニュースを耳にしたとき、驚きと嬉しさと同時に、「なんで直江津に?本当に世界最大なの?」といくつかの疑問が湧きました。
7月20日のオープン以降、周りにも行ってきたという人がちらほら出てきて色々な感想を聞く中、「早く自分の目でも確かめたい!」とうずうずしていましたが、遂に先日、世界最大の無印に潜入することができました!
「無印良品 直江津」
は上越市直江津駅前にあるショッピングセンター
「エルマール」
の2階にオープンしました。
昨年5月まではイトーヨーカドーが入っていたというこの建物。ホワイエ上の大きな吹抜けからもその名残が感じられます。
1階にはスーパー、ドラックストア、100円ショップなど生活用品が揃う店舗が。2階は無印良品がフロアの大半を占めていますが、スターバックス・カルディ・久世福商店が無印の世界に溶け込むような形で出店しています。
この無印の成り立ちを調べていくと、ただの無印ではないことが分かってきました。
無印良品 直江津のコンセプトは「くらしの真ん中になること」。上越市・無印良品・頚城自動車(地元バス会社)の三者が
地域活性化のために
地域活性化包括連携協定を結び、地域の拠点として上越の魅力を発信する場を目指した無印なのです。
店内を歩いてみると、うわさ通りとにかく広い!売場面積は約4900㎡で銀座に新しくできた無印よりも広いようです。
ただ、通路や棚の間隔は広めに確保されているので、都会の大規模店舗とは違いゆったり余裕のある無印といった印象でした。
無印の商品が購入できるのはもちろん、地元の農産物が揃えられた「なおえつ良品市場」、地元食材を使った食事を提供する「なおえつ良品食堂」、誰でも無料で使える上越市後援のコミュニティスペース「Open MUJI」など、無印良品の新しい形をたくさん見ることができます。
2017年に新潟にも進出した「無印良品の家」。直江津店には平屋の「陽の家」のショールームが設けられています。
同業者はモデルハウスにはなかなか遊びに行けませんが、このショールームなら堂々と見学できます!笑 さすが無印といったすっきりとした納まりや材料の使い方を勉強させて頂きました。
店内を歩いていると至るところに杉が使われていることに気付きます。
杉は私にとっても馴染みのある素材なのでとても居心地がいいなぁーと思いながら散策していると、
「ふるさと新潟木づかい事業」
の補助を受けていると記載されたサインを発見。杉も上越市産とは・・・地元への想いが並大抵じゃないですね。
写真右のテーブルも杉の集成材で造られているようでした。
フロアの中央に配置された「MUJI BOOKS」には様々なジャンルの本が販売されています。
パズルのようにも見える湾曲した本棚があり、新しい本に出会える楽しみを感じさせてくれるディスプレイがとても魅力的でした。
スタバが併設されているので、コーヒーを飲みながら購入した本を読むことも。本好きにはたまらない組み合わせです。
湾曲する本棚の接合部。
無印良品に限らず、アウトドアブランドのキャンプグッツを販売している「MUJI CAMP TOOLS」
商品と同じくらいこの棚が気になってしまい写真をたくさん撮りました。両面有効ボード張りになっているので色々掛けたりできます。造りたい!
コーナー部分の小口。
最後に、個人的に一番嬉しかったのは
IDEE
が入っていたこと。小さなスペースですが、素敵なインテリア家具や生活雑貨に出会えますよ。新潟初出店だと思います!
長くなりましたが、以上レポートでした!
この店舗の成り立ちを知り実際に自分の目で確かめた結果、これからも応援していきたい店舗だな感じています。
オープン当初よりは混雑も落ち着いて、ゆっくり店内を見ることができると思いますので、
気になった方はぜひ、新しい無印良品を体験しに行ってみてくださいね。
★無印良品 直江津のHP
→
こちら
OPEN HOUSE
2棟同時開催!
★ご予約・詳細は
→
こちら
【清新ハウス】
新潟県新潟市秋葉区福島167-2
お客様専用ダイヤル0120-395-047
イベント情報
https://www.seishinhouse.com/event
Facebook
https://www.facebook.com/seishinhouse/
Instagram
https://www.instagram.com/seishin_house/
Pinterest
https://www.pinterest.jp/seishin_house/pins/
【街の屋根やさん新潟店】
屋根工事専門店
http://machiyane-niigata.com/
お客様専用ダイヤル0800-888-4151
Facebook・
Instagramでホット
な最新情報配信中。
«
土地の広さはどのくらい必要か?50坪の土地に建てた家 建築実例
機能とデザインを兼ね備える「吊りデッキ」
»
関連する現場・設計・メンテナンスブログを見る
薪ストーブのある暮らしで気を付けなければならないこと
薪ストーブのある自然素材の家~モキ製作所編~
地域の拠点を目指す世界最大の無印「無印良品 直江津」
書斎スペース施工実例のご紹介。狭いくらいがちょうどいい!
社内造作検査~胎内市 新築工事 アウトドアな暮らしを楽しむ家~
わが家の庭
現場・設計・メンテナンスブログ 一覧ページに戻る
ツイート
ブログ
メンテナンス
新築工事
照明器具の選び方 ~長岡市宮関の家『WAKURAS』二世帯住宅~
\ご来場ありがとうございました/新潟市江南区横越「旗竿地でのびのび暮らす家」オープンハウス
長岡市宮関の家『WAKURAS』二世帯住宅にてタイル施工始まりました
新潟市秋葉区小須戸でキッチン取付
江南区亀田東町の平屋新築基礎工事が始まりました
キッチンについて考えよう!新潟市秋葉区小須戸でキッチン改修工事始まりました
冬の停電。住まいの中で使えなくなるもの・救世主となる設備は?
江南区亀田東町の平屋新築工事での地盤改良
清新ハウスの標準が壁紙は『和紙壁紙』長岡市宮関の家『WAKURAS』二世帯住宅にて施工始まりました
旗竿地で日当たりを確保することはできるのか?新潟市江南区 旗竿地の家オープンハウスは2月7日まで!
2021年2月(7)
2021年1月(8)
2020年12月(15)
2020年11月(19)
2020年10月(18)
2020年9月(22)
2020年8月(11)
2020年7月(8)
2020年6月(13)
2020年5月(18)
2020年4月(13)
2020年3月(15)
2020年2月(17)
2020年1月(14)
2019年12月(25)
2019年11月(2)
2019年10月(3)
2019年9月(3)
2019年8月(1)
2019年7月(6)
2019年6月(5)
2019年5月(5)
2019年4月(5)
2019年3月(5)
プライバシーポリシー
お問い合わせ
サイトマップ