2008年03月05日
 ■  INAX榎戸工場

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2007年9月末、愛知県常滑市にあるINAX榎戸工場へ行ってきました。

工場内は写真撮影NGだったので、写真は工場からもほど近い、
INAXライブミュージアム内、窯のある広場・資料館の写真です。

他の工務店の方々と一緒に研修旅行。という訳で、当社からはひとり参加のさわだです。
ちょっと寂しい・・・と思いつつ、新幹線を乗り継ぎ、愛知県常滑市へ。
常滑市は、日本最古といわれる焼物の町です。

初めて、衛生陶器が出来るまでを見学させていただきましたが、
驚くことばかりです!
当然なのですが、便器や洗面器は陶器なので焼いて完成です。
なので、焼く前の原型は完成品より10%ほども大きいのですね。びっくり。
原型→3%収縮したのが、白素地。
そこから焼いて製品になると、原型から10%まで収縮するのだそうです。
同じ商品でも、部位によって収縮の仕方も違うので、
そこも見越した原型を造らなければならないのだとか・・・。
焼物の世界は奥深いですね~。

交互に並べられた便器や洗面器が、大きな台に乗り、窯の中へ。
配列も決まっているのだそうです。緻密な計算がなせる技です!
普段、機械がたくさんある所を見慣れていないせいか、
工場内にある機械の働きぶりとその音から、SFを感じたのでした(笑)

また、急な乾燥などを避けるため、
工場の中は35℃位に年中保たれているそうで、暑いです!
初秋の真夏日に行ったのですが、中も外も変わらず暑かったです・・・。
工場で働く方々の大変さが身にしみました。

工場内、もちろん機械化されていますが、最終チェックは人が行うのですね。
あんなにたくさんの便器や洗面器を見るのも初めてでしたが、
見学させていただいて、改めて毎日使う衛生陶器に感謝です。
たくさんの工程と、たくさんの人々の手によって出来ているのでした。


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さて、冒頭の写真はINAXライブミュージアム、窯のある広場・資料館です。
1921年に造られた建物で、内部には昔使われていた大きな窯があります。
アーチ状の天井にレンガ造り。現在は間接照明とラウンジチェアが配置されていました。
ここで結婚式を挙げられた方もいらっしゃるとか・・・
幻想的な雰囲気で、素敵ですね~。

INAXライブミュージアムは他にもご紹介したい建物が・・・
→土・どろんこ館へ続く。

投稿者 seishinhouse.com : 2008年03月05日 12:53

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