台所用具<鉄瓶>
食器を買い揃えている頃、なかなか思うような急須と出会えなかったので、
南部鉄瓶の急須を買いました。
でも、持ち手の穴に水が溜まった所が少し錆びてしまって・・・
この本を読んで正しい使い方をマスターしたいと思ったのでした。
「鉄瓶」
鉄瓶を日常的に使うことは、思っているよりも難しいことではない。
湯を沸かしたら、鉄瓶をよく乾かす。基本的なルールはこれだけ。
鉄瓶で湯を沸かすと、水道水に含まれる塩素(カルキ)がなくなり湯がまろやかになる。重厚な南部鉄は保温力があり、なにより丈夫で美しい。
・・・とあります。
そして錆びてしまった原因も、こちらの使い方で解決!
<使いはじめ> ならし期間は2週間。
①毎日湯を沸かす。湯が沸いたらすぐに使い、
弱火で少し温めて完全に蒸発させる。
②5日くらいすると内側に赤い点々が出る。
気にせずそのまま使い続けると白っぽい湯垢ができる。
→白っぽい湯垢の膜が全体にできたら、ならし期間は終了。
もしも途中で錆が広がりはじめても決して内側を触らず、①からやり直して湯垢をつければ大丈夫。気になっても決して内側を触らないこと。
<毎日のお手入れのコツ>
□使い終わったら、余熱または弱火で加熱して完全に乾燥させる。
□内部は洗わない。触らない。傷つけない。
□空焚きしない。
□水を入れたままにするなどして錆が出たら、
錆には触れずに<使いはじめ>の①②の作業を2~3回繰り返す。
□外側は乾いた布で拭く。たわしやクレンザーは使わないこと。
私は普通に洗剤を付けてたわしで洗っておりました。
錆が落ちないかなーと思って・・・知らないって怖いですね。
五徳に置く網を買って、最初からやり直さなければ・・・です。
「普段に生かす にほんの台所道具」
取材・文 吉田揚子
絵 佐野恵理子
株式会社技術評論社刊
正しい使い方で、長く使っていきたいと思います。
さわだでした![]()
