野原邸分析@春日部
先日、リフォーム新聞に面白い記事があったので、紹介します![]()
あの、誰もが知っている国民的マンガのくれよんしんちゃんの野原邸の間取り分析です!!
よく、考えられていますね♪
それでは、どうぞ!
■野原家データ
所在地:埼玉県春日部市
建物:木造2階建
敷地:約112㎡
延べ床面積:約78㎡
築年:平成2年ごろ
居住者:父・野原ひろし
母・みさえ
長男・しんのすけ
長女・ひまわり
ペット・シロ(犬)
■郊外によくある間取り
野原邸は、間取りがしっかりと設定されています。
南西角地で東側と北側に隣家があり、敷地としてはよても良い条件です。そして、カーポートと玄関を東南に配置し、南西に庭を設けています。今でも郊外の住宅地にありそうな3LDKの間取りです。
■暗くて寒い冬のキッチン
野原家の間取りは、東南の角に玄関、階段、さらには水回りを配置して、東側の光はあまり意識していないようです。したがって、冬のダイニングキッチンは暗くて寒い感じがします。昼の12時頃になってやっと居間に光が入り、和室のふすまをあけてようやくダイニングキッチンに光が届くでしょう。現在の住まいにもよく見られますが、動線上、問題なのは玄関と階段の位置です。
2階から1階の水回りへ行くときに、パブリック要素の強い玄関ホールを通って上がり降りするのは、間取り上好ましくありません。将来、2階に個室をもらったひまわりちゃんが、パジャマ姿で玄関ホールを通るとき、ちょうどお客様が来て、通れないなんてことも想像できます。また、玄関付近はたいへん冷えるものです。
野原邸は、漫画初出の平成2年頃に建てられたと解釈して、ローンはMAX35年でしょう。笑。
こうしてみると、建築はやはり、おもしろい!
こうだいでした![]()
